機械式時計はこんなに繊細、精密機械だって知っていますか?

機械式時計の仕組みは

機械式時計の動力は、ゼンマイです。このゼンマイを巻き上げる仕組みには自動と手巻きがあり、自動は腕を動かすことでゼンマイが巻き上がり、手巻きは手でゼンマイを巻く必要があります。機械式時計で手巻きの場合は毎日、同じ時間にリューズを巻き上げると時計の寿命を延びるといわれます。巻き上げ方は力いっぱい行なったり急いで行なわずに、ゆっくりと大きくリューズを廻すことが大切です。

つい手荒に扱っていませんか

仕事で疲れて帰った後、時計を外す時に机や靴箱の上など固い場所にポンと放り出していませんか。機械式時計は精密な機械製品なので、このような雑な置き方をすると中の小さな部品が傷む可能性があります。置く時には専用のケースに収めるか、ケースがなければ柔らかな布などの上に置いて下さい。手入れをするときも衝撃を与えないように、十分な注意のうえに行なうべきです。1日腕に着けていると汗やホコリが付くので、リューズを巻くときなどに布で優しく拭き取るようにしましょう。

機械式時計だけでなく、ベルトの手入れも忘れずに

機械式時計についているベルトも、手入れを行なうことで持ちが違ってきます。ステンレススティールなどの金属は錆び難く手入れなど必要ないようにみえますが、ベルトのコマとコマの間などへ汗やホコリが溜まり易く、放置しておくと壊れて仕舞う原因となりかねません。気付いたときに綿棒などで、コマの隙間のゴミを取り除くようにしましょう。皮のベルトは長く使うことで風合いが出てくるので、その日の汗やホコリをきれいに布でふき取ってください。

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